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 G r o u p . N

GDB IMPREZA Group N spec
all modicication by A/m/s
SUBARU IMPREZA GDB
(2003 Group N spec)
全長 4405 mm
全幅 1730 mm
車重 1380 kg (実戦重量)
エンジン型式 EJ20
総排気量 1994 cc+ターボチャージャー
ボア×ストローク 92 x 75 mm
エンジン制御 STIエンジンマネージメントシステム
燃料 無鉛プレミアムガソリン
リストリクター φ32(Gp.Nレギュレーション)
最大出力 250ps / 5500rpm
最大トルク 49 kg-m / 4200 rpm
駆動方式 フルタイム4WD(スタンダード強化)
ギアボックス 6速ギア(スタンダード)
サスペンション TEIN
別タンクタイプ車高調整式ストラット
ホイール ENKEI motorsport
  ターマックサイズ;8.5JJ×17
  グラベルサイズ;6.5JJ×15
タイヤ YOKOHAMA ADVAN
  ターマックサイズ;225/50-17
  グラベルサイズ;195/65-15
主な装備  自動消火器
インターコムシステム
ラリートリップ
無線機
BASE CAR (ベース車両)
 A/m/sのグループN(Gp.N)カーのベースは新車のGDB型インプレッサを基本としますが、お客様持込の中古車ベースでも製作いたします。また、ご希望の方はリーズナブルな旧型インプレッサベース車両をお探しします。中古車ベースの場合、ボディのゆがみを3次元数値計測機にて計測してから作業を行います。





BODY SHELL (ボディシェル)
 Gp.Nカーは安全規定としてFIA承認モデルのロールケージが必要になります。タフなラリーでのマシンライフ(寿命)を考えれば、多少高額でもフル溶接タイプのロールケージがお勧めです。ラリー先進国の欧州ではロールケージはラリーカーのボディを作る基本中の基本。標準ボディシェルの剛性アップ(スポット増し、補強等)はロールケージ組込と同じ”ボディワーク”と考えてください。剛性の高いボディのクルマはサスペンションセッティングなども容易になり、マシンの動きが五感にダイレクトに伝わってくるのでドライビングも非常にしやすくなります(特に高速ラリーでは顕著)。もちろん、多少のクラッシュでもボディの“芯”が狂いにくくもなります。


ENGINE SETTING (エンジンセッティング)
 φ32のリストリクタを装着しなければならないGp.Nカーはエンジンセッティングが通常のストリート仕様と大きく異なります。6,000回転以上の高回転では高出力が望めないために低速のトルクを特に重視し、且つ高回転もスムーズにふけあがるエンジン出力特性を狙います。アクセルのレスポンス重視の”ミスファイアリング”セッティングもステージやドライビングスタイルに応じてセッティングします。

TRANSMISSION&DIFFRENCIAL (トランスミッション)
 トランスミッションはGDBインプレッサの場合は強度のある6速トランスミッションをモディファイするのを標準仕様としますが、より軽量な5速トランスミッションをベースとする仕様もお勧めです。Gp.Nの場合、パワーが240PSほど(標準は280PS)に制限されているため、5速トランスミッションベースでも強化ギアを組込めば強度的には問題ありません。より本格的仕様として”ドグギア”を組み込むことも可能です。”ドグギア”は各ギアの強度が上がるだけでなくシフトチェンジの際にクラッチを踏む必要が無くなるので高速ラリーで必須の左足ブレーキドライビングにも効果的です。速い4WDセッティングに欠かせないLSDのセッティングも重要ですのでご相談の上セットアップいたします。

SUSPENSION (サスペンション)
 サスペンションは国内、海外と豊富な実績を持つTEIN製またはDMS製を基本とします。A/m/sにおいても数々のサスペンションテストの経験を生かし、また実戦からのフィードバックによってステージ、ドライビングスタイルにマッチしたサスペンションをセットアップします。

BRAKE SYSTEM (ブレーキ)
 ブレーキは実績、性能、重量と高バランスな純正4POD/2PODタイプを基本とします。グラベル、ターマックともブレーキパッドの交換で対応可能です。ブレーキパッドはA/m/sにての実戦・テストから、グラベル2セット、ターマック2セットをご用意しています。ブレーキホースはメッシュホースに
することもお勧めします。なお、左足ブレーキを多用する方の要望により、マスタバック(倍力装置)レス仕様もモディファイ可能です

FUEL TANK / PUMP (フューエルタンク・ポンプ)
 海外でのヘビーデュティ使用を考えた安全タンク仕様も選択可能ですが、日本の法規やグッドドライバビリティに有効な”重心の低さ”を考慮すると、純正燃料タンクがベターです。A/m/sでは重量、メンテナンスの容易さからケブラー製カバーの装着をお勧めしています。

ELECTRICAL / BUSHES (電装系・強化ブッシュ)
 FIA規定で推奨されているカットオフスイッチを標準としています。また、電装ワイヤリングハーネスはボディシェル工程である程度不要な配線をカットして軽量化、シンプル化を実施しています。
 また強化ブッシュをすべて入れ替え。より実戦なダイレクト感となるようにします。
INTERIOR (インテリア)
 バケットシートやステアリングなどのインテリアエクイップメントはFIA承認モデルとして実績があるsparco製品を標準仕様とします。ただし、シートモデルはドライバーの体型にフィットするモデルを選択できます。シートカラーも選択可能。また、ラリー競技に必要不可欠なラリーコンピューターやインターコムも装備。国際格式ラリーで搭載が義務づけられている自動消火器も装備します。
OPTIONAL OTHERS (オプション)
 ランプポッドは高速ラリー向け6灯タイプと国内向け4灯タイプが選択できます。