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ラリーカーのエンジン

ラリーカーのエンジンはGTカーに比べれば改造範囲は広いようで狭い。補機類は大きく変更されるが基本的にエンジンは生産車ベース。排気量も生産車のまま。ターボ付のラリーカーには現在“リストリクター“と呼ばれる吸気制限リングがターボのすぐ前のインテークに取り付けることが義務づけられており、WRcarでもパワーは300馬力強になるようにレギュレーションで決められている。ラリーで重要なのは最大パワーよりも高トルクと高レスポンス。規制の中でこれらを重視したエンジンセッティングがなされる。ワインディングで加速・減速を繰り返すラリーコースではタイムを出すためにはいかに瞬間的に加速するかが勝敗を決める。そのため高トルクが必要となる。また、高レスポンスが重要なのはラリーでは様々な路面、様々な不測の障害が待ち受けるし、何よりラリーカーのコーナリングはステアリング操作と同じくアクセルワークで姿勢をコントロールしていくため。

  



ラリーカーの特徴

contents

ボディー
エンジン
サスペンション
トランスミッション
ブレーキ
駆動系
プロテクター
室内


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